ADVANCE 安全と安心を約束
震災の影響を受けにくい強固な地盤と、洪水による水害の危険性が少ない立地に建つ「さいたまiDC」は、震度7レベルに対応した最新のビル免震導入、即時起動型非常用発電システムなど、高い安全性を確保したデータセンターです。
被災リスクの少ない立地
震災の影響を受けにくく、直下型地震(縦揺れ)に対するリスクが低い環境であり、液状化もしにくい強固な地盤。
さいたま市の水害ハザードマップ外の環境。標高26mに位置しているため、台風、ゲリラ豪雨といった集中豪雨発生時にも安心の立地。

電力圏内の異なる東西センター
拠点を東西に設置しており、DR環境を整えることが可能です。
災害時にも高い事業継続性を確保することができます。

地震に強い設備
耐震性能S(最高)グレードを持ち、大規模な地震(震度7レベル)にも充分に耐えられる免震機能により、大幅な揺れの軽減を実現しております。

無停止対策

非常発電72時間+α
停電時に瞬時に起動する非常用自家発電機(N+1) 。データセンター内には、72 時間継続運転可能な燃料を備蓄しております。更に、外部には+24時間分の燃料を備えており継続運転が可能です。

雷対策
ビル全体で落雷からIT機器を守る強い建物を実現。ファラデーアースシステム(統合接地)によって落雷時の電位発生を防止し、ノイズ障害から機器を守ります。